小児の骨折
小児の骨折は、転倒や転落によるものがほとんどで、肘関節の周囲や腕の骨折が多くみられます。
子どもの成長過程の骨には弾力があり、骨幹部では隆起骨折や若木骨折、骨端骨折など小児特有の骨折があります。
触ると泣く、手を使わない、足に体重をかけられないなどの場合、骨折の疑いがあります。特に乳幼児では、腫れが少なかったり、骨折していない部位の痛みを訴えたりすることもあるので注意が必要です。子どもから痛みの訴えがあった場合には、歩けるから大丈夫とか、関節が動くから骨折していないなどと自己判断せず、早めに受診しましょう。
当院では骨折の場合、整形外科へのご紹介もしておりますので、安心してお越し下さい。
提携院・つなしま元気整骨院
ベテラン柔道整復師とベテラン鍼灸マッサージ師による治療体制で多くの症状に対応できます。
東急東横線綱島駅から徒歩4分、健康保険・交通事故保険・労災保険取り扱いしています。