交通事故のむち打ち治療
PINTO
- 整骨院の治療内容は、それぞれで異なります。
- “通院・転院”手続きは、お電話一本で簡単!
- ご自分が希望する整骨院で、治療を受けられます。
むち打ち症の痛みに対する治療の流れ
フジタ整骨院・鍼灸マッサージでは、患者様の状態を把握する為に、問診・触診・検査を十分に行い、より効果的なむち打ち治療を提案させて頂きますのでご安心ください。また、一日でも早く楽になっていただけるよう、更なる効果を上げるため、様々な機器を用いて最善を尽くして参ります。是非当院での治療をご検討下さい。
1.問診
まずは、患者様に対して当院のスタッフが、交通事故に遭われた日時、交通事故の状況、お車の損傷程度をお伺いします。次に、患者様の痛みのある箇所や、痛みの具合、過去の治療歴などをお聞きいたします。また、治療に対してのご要望などがありましたら、お気軽にご相談ください。
2.視診・触診
まずは視診により、体のバランスが崩れていないか等を、頚椎の状態をはじめ、左右の耳や肩甲骨の高さ、足の長短などを参考に、確認いたします。次に、触診により患部の熱感や筋肉の状態、歪みの程度などを診断いたします。
3.検査
視診や触診を行い必要に応じて、整形外科的検査を行います。これは、頚椎から出て上肢に走行している神経系の障害が、あるかないかを検査する神経学テストです。この検査により、むち打ち症の損傷程度を推測します。
- スパーリングテスト
- 頭部を痛い側に傾け、下方に軽く圧を加えます。その際、傾けた側の上肢に痛みや痺れが出現すれば、陽性とします。
- ジャクソンテスト
- 頭部を後ろに傾け、下方に軽く圧を加えます。その際、上肢に痛みや痺れが出現すれば、陽性とします。
これらの問診・視診・触診・検査を行い、X線撮影やMRI検査などの必要があれば、近隣の提携病院をご紹介させていただきます。