今回はゴルフによく起こるケガや痛みについての紹介です!
※ゴルフ肘
別名、テニス肘とも言われ正式な名前は「上腕骨外側上顆炎」と言います。
前腕の筋肉の疲労が原因で硬くなり肘の外側出っ張りが痛くなる症状です。
※スイングショルダー
利き手と反対側(右打ちの場合であれば左)の肩関節周囲の筋肉がゴルフ後に痛くなる症状です。
※スイング骨折
これも利き手と反対側の脇腹に痛みがでる症状で、主に第5~第7肋骨に疲労骨折を起こす事が多いです。
何れもスイングのやり過ぎいわゆるオーバースース症候群が原因で1回の外力で痛めてしまうものではなく繰り返しの外力で痛めてしまうものが殆どです。
ゴルフのスイング後はストレッチをしたり逆スイングをしたりしてメンテナンスをしっかりする事と、くれぐれもやり過ぎには注意しましょう!!
他にもゴルフのスイングをした際に軸足側の肉離れを起こす事も多くあります。
ゴルフは早朝の気温が低い時間からラウンドが始まる事も多いので体を温めてから始める事も大切です。
フジタ整骨院・鍼灸マッサージではこの様なスポーツ傷害や外傷の治療を専門としています!!
是非ご相談下さい!